ルシェロのフロッサーはフロス初心者におすすめ【レビュー】

「口臭が気になる」
「歯医者に
フロスをすすめられたが毎日するのが面倒」

フロスを歯医者さんに勧められたけど、糸巻きタイプのは正直面倒。。
我が家では、ホールドタイプのルシェロ(RUSCELLO)のフロッサーを歯医者さんから勧められ、使っています。
操作しやすく、初心者にオススメです。

(1)特徴

①フロスヘッドが回転する
フロスヘッドが360°回転するので、使いやすい角度に変えることが出来ます。

ヘッドは回転する


②フロスヘッドが交換できる

ヘッドのみ交換でき、使い捨てできます。

③ロングハンドルで奥まで楽に届く
ハンドルが長く、奥歯まで簡単に届きます。

(2)使い方

①挿入
のこぎりの刃を引くように動かしながら歯間に通します。
抜く時も同様に動かしながら抜きます。


②掃除
歯の側面に沿わせながら上下させてプラークをかき取ります。
※プラーク・・・食べ物の糖で繁殖した細菌の塊で、むし歯や歯周病の原因

出典:GC

(3)使ってみての感想

●面倒くさくない
糸巻きタイプのように、糸を出したり、手に巻いたりする手間がなく、面倒くささは全くありません。
毎日歯ブラシの横に置いてあるので、サッと手に取ることが出来ます。
我が家は寝る前の歯磨きの後に毎日使っています。

●歯間が綺麗になる
歯間に挟まった、食べかすも簡単にとれます。
肉料理を食べた後は肉が挟まっていますので、これでしっかりとります。
食べカスがたまって発酵すると、強い口臭の原因になるらしく、口臭予防によいと思いました。

●ハンドルが長いので掃除しやすい
ホルダータイプのフロスは持つ部分が短い物が多く使いづらいですが、本商品は歯ブラシと同じくらいの長さなので使いやすいです。
また、ハンドルが長いので上下に動かしてプラークを掻き取る際も、手全体の力が伝わり、汚れが取れやすいのではないかと感じています。
短いタイプだと、指の力のみで掃除をしなければなりませんので、汚れの取れやすさはこちらの方がよいかなと感じています。

持つ部分が長く操作しやすい

●ヘッドは可動式だが変えてない
ヘッドが360度回転しますが、私は下写真のようにT字にして使っています。
掃除中に、角度を変えるのは面倒ですし、手の持ち方を変えれば、十分掃除できると思います。

●ヘッドの交換は毎日はやってません
ヘッド交換は使う度がベストでしょうが、私の場合は1週間に1回くらいにしています。
ヘッドは30個で800円くらいですので、そこまで高くはないです。
ヘッドの糸は細いSと太いMがあり、私はMを使っています。
自分の歯間にあった物を選ぶと良いかと思います。

●他のデンタルケアと組み合わせて
私は、フィリップスの電動歯ブラシとこのフロッサーを毎日使うほか、1年に2、3回歯医者でのクリーニングをしています。
このケアで5年は虫歯治療はやっていません。
下の出典にあるように、歯ブラシとフロスを組み合わせると歯垢除去率が高く、虫歯対策に有効だと思っています。

Good Products

「歯磨きをするときに手を動かすのがめんどくさい」 「電動歯ブラシは興味はあるけど効果が分からない」 こんなお悩みありませ…


  出典:三重県・三重県歯科医師会「歯間ブラシ デンタルフロスを使いましょう」

●子供も使える
うちは3歳の子供もこのフロッサーを使っています。
仕上げは親がやりますが、歯間掃除を習慣づけるのによいフロッサーだと思います。

安い
Amazonで1つ510円で購入しました。

(4)まとめ

●ルシェロのフロッサーはハンドルが長いので使いやすくフロス初心者におすすめです。
●歯磨きだけされている方は、もう1つのオーラルケアとしてフロッサーを検討してみましょう。

 


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