夏の蚊で寝られないときは蚊帳で完璧に対策!一回も夏に刺されずに済みました。

「どこも窓を開けてないのになぜか蚊が部屋にいる!」

「夜中にぶんぶんうるさくて眠れない。」「蚊に刺されて夜中に目が覚めてとにかく疲れる。」

「蚊が部屋にいると思うと、蚊を殺すまで眠ることが出来ない」

「蚊取り線香は臭いがつくし、喉や目が痛くなる」

「子供がいるし、なんとなく殺虫剤や防除用医薬部外品は使いたくない。」こんなお悩み有りませんか??

以前から、夏の蚊に苦しめられていたわが家。

蚊帳をはってからは、一回も夜寝るときに蚊に刺されなくなりましたので紹介します。

安いし簡単なので是非試してみてください。

蚊帳の設置

わが家が買った蚊帳は楽天で1位になっていた下記の10畳タイプの大きなものです。ちょっとだぼっとしますが、その方がいいのかもしれません。

色んな蚊帳が有りますが、しっかり床につくくらいの大きさをオススメします。


蚊帳の設置は至って簡単。

蚊帳にひもがついているので、それを部屋のどこかに結んで吊すだけです。

なにかフックを部屋に挿してひっかけてもいいですが、私は壁に穴をあけたくなかったので、ドアの蝶番(ちょうつがい、ちょうばん)のところに結んだりしました。

蚊帳はかなり大きく、床にしっかりとつくくらいになりました。

子供達は毎日くぐって布団に入っていました。

蚊帳

写真の時はクーラーをかけて寝ましたが、普段は毎日窓を開けっ放しにして寝ました。

蚊帳があることで暑くて眠れないかなと思いましたが、サーキュレーターを首振りにする程度で、毎日眠れました。

蚊帳
蚊帳

注意する点として、蚊帳についている紐がいくつか破れてしまった点です。これは私がひっぱりすぎてしまったせいです。

皆さんもきをつけてくださいね。

洗濯はワンシーズンが終わったときに1回だけしました。使っているときに埃が積もって気になるなんてことはなかったです。

これで今年の夏は全く、夜に蚊に刺されずにすみました。

安心して夏の夜が眠れ、疲れもとれました。

網自体はワンシーズン使いましたが全く破れていません。よっぽど子供が引っ張ったりしない限りは破れないかと思います。

それにしても、網戸をしているし、入ってくる隙はないはずなのにどうして蚊が家の中にいるのかがまだ分かりません。

今後も研究していきます。

まとめ

・蚊帳の設置は蚊帳についているひもを結ぶだけです。

・蚊帳のひもはひっぱりすぎると破れます。

・蚊帳を張ると多少暑くなるかもしれませんが、サーキュレーターを回すことで回避できます。

・蚊帳をすると、蚊が物理的に入ってこれないので被害が激減しました。化学薬品等を使いたくない方にかなりオススメです。

・わが家は下の10畳のを買いました。蚊帳は色んなタイプが有りますが、床までしっかりつく大きめのをオススメします。

蚊帳
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