「ベビーゲートを設置したいけど幅が狭くて市販のモノが使えない」
「突っ張り棚をベビーゲートの代わりにしていたけど限界」
わが家の1歳の子供がパソコンや本が置いてある家事コーナーに入ってものをぐしゃぐしゃにして困っていました。
そこでつっぱり棚をベビーゲート(柵)として設置。
これで完璧と思いきや下写真のように上って越える始末。
そこで幅の狭いところでも使えるカトージのベビーセーフティオートゲートスリムSを購入。
わが家の幅の狭いところでも問題なく設置でき、子供の柵越えを阻止できたのでレビューします。
カトージベビーセーフティオートゲートスリムSの設置方法
①設置場所の床に本体底面がしっかり接するように置きます。
②下の調節ボルトを締めて突っ張っていきます。力が要るので夫にやってもらいました。
③次に上の調節ボルトを締めて突っ張っていきます。
④完成です。
カトージベビーセーフティオートゲートスリムSを使用した感想
●柵としての機能をしっかり果たしてくれています。
1歳の子供は開けられません。
近寄ってフレームを持ってゆすったり、叩いたりしていますがびくともしません。
もちろん、上ることも出来ません!
これで家事コーナーに入られてものを散らかされることは無くなりました。
●設置は女性だと苦労するかもしれません。
一人で出来なくは無いですが、調節ネジを回すのに力が要るので、出来れば男性に手伝ってもらいましょう。
●開閉は非常に簡単
解除ボタンを押して、開閉レバーをスライドすればいいので簡単です。
4歳の子も自分であけることが出来ます。
またぐベビーゲートだと、兄弟姉妹が高くてまたげず通ることが出来ませんでしたが、こちらの開閉タイプの柵は通ることが出来るようになりました。
●施錠は自動
ドアを閉めたら自動でロックがかかりますので、簡単です。
●モノはしっかりしています
フレームもしっかりしており安心できます。
塗装等もしっかりしていますので、こどもが舐めても問題ないと思います。
●追加フレームを付ければ最長120㎝の幅まで対応できる
同シリーズのスリムMなら追加フレームを付けて最長120㎝の幅のところでベビーゲートを設置できます。
うちはキッチンへの入り口がそれくらいの幅で、今はまたぎ式のベビーゲートを付けていますが、これを購入して付ければよかったです(涙)。
●掃除ロボットが入れなくなった。
つっぱり棚のときは下をルンバが入れるスペースを空けておいて、掃除しに入ってもらってたのですが、カトージのベビーセーフティオートゲートだと入れなくなってしまいました。残念です!
●ベビーゲートとしては安い
アマゾンで3,475円でした。ベビーゲートとしては安い方かもしれません。